不倫は決して珍しいことではありませんが、未経験の人はそもそもどんなことをきっかけに始まるのかと疑問に思うことがあります。

この記事では、不倫が始まるきっかけとなることが多い2つのケースについて詳しく説明します。

今不倫をしている人には共感できる内容ですし、不倫されたくないという人もよく読んでおきましょう。

レスで欲求不満になっている

不倫をするきっかけにはセックスレスがあります。

子供が生まれたことをきっかけにレスになったり、長年夫婦でいることによりマンネリ化したり、加齢によりどちらかの性欲がなくなる場合もあります。

片方に性欲があるにもかかわらずレスが続くと当然欲求不満になってしまいます。

離婚までするつもりはなくても、性欲があるのに拒まれ続けることは非常に辛いことです？
そこで、周りにいる人と不倫関係になったり、マッチングアプリで出会った人とセフレになることで解決しようとするのです。

夫や妻に不満がある

不倫をするきっかけは、性欲を満たすためだけではありません。

たとえば夫にモラハラをされ続けている主婦が、パート先などで優しくしてくれる男性に惹かれて不倫に発展してしまうケースもあります。

逆に、家では気の強い妻にすっかり尻に敷かれている夫が外の女性に癒されたくて不倫を始めることもあります。

不倫をしてしまうきっかけには、夫や妻に何かしら不満を感じていることが多いです。

不倫相手は四六時中一緒にいる配偶者とは違うので、お互い適度な距離感があり気を遣って優しくできるので、夫婦のように衝突することもありません。

不倫相手と過ごす時間が心のオアシスのように感じるのです。

不倫を始めるきっかけには肉体的・精神的な不満がある

このように、不倫を始めるきっかけにはセックスレスなどの肉体的な不満や、モラハラなどの精神的な不満があることが多いです。

夫婦で話し合っても解決しない、歩み寄れないとあきらめた時に不倫で気持ちを紛らわせるという方法を選択するのです。

不倫によって毎日前向きになれるのは良いことですが、バレた時にはトラブルになるのでくれぐれも慎重に行動することが大切です。